仕入れについて│信玄食品について│50年愛されるあわび煮貝の老舗│株式会社信玄食品

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信玄食品

信玄食品についてABOUT

仕入れについて

信玄食品は、あわびのスペシャリストです。

あわびについては、他社には負けない、真似できないほどのこだわりをもっています。
国内だけでなく世界中からの仕入れも行っており、品質を保持する責任ある立場として、現地視察、現地指導を徹底しております。産地毎のあわびの性質の違いに合わせ、原料の段階から信玄食品独自スペックであわびの美味しさを追求しております。
あわびをより多くのお客様にお求め頂けるよう仕入れ力を強化し、種類を豊富に取り揃え提供してまいります。

信玄食品は、あわびがあるなら行きます!世界各国どこにでも。

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日本近海のあわび

あわびは巻貝の一種、ミミガイ科に属する貝です。オスは肝が淡い黄土(茶)色、メスは深緑色です。水温により生育速度が異なり、関東近辺では10cm育つのに4年、北海道のエゾアワビでは7年から8年かかると言われています。岩礁に分布していますが、エサとなる海藻が多いところに生息します。コラーゲンが多いので、生ではコリコリしていますが、火を通すとコラーゲンがゼラチンに変わってやわらかくなります。
日本全体のあわびの漁獲量は平成13年に10年前と比較すると約半分の2,000トン、輸入量は約900トンあまりです。最近の傾向としては、貿易統計によると輸入あわびの数量、特にアジアからの活あわびとチリからの冷凍原料の伸びには目を見張るものがあります。
日本近海に生息するのは、主に以下の4種類です。

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取り扱い輸入あわび

信玄食品は創業社長が40年以上前にオーストラリアのタスマニア島に渡り、港の岸壁に巨大なあわびが張り付いていて、現地では誰も食べない事から漁獲もしていない事に目をつけ輸入を始め、あわび事業がスタートした。信玄食品が開拓した原料は、現地指導を行い一次加工をさせています。

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天然あわびと養殖あわびの違い

多くの人が知ってそうで知らない、天然と養殖の違い

天然だからよい、養殖だからいまひとつ……ということではありません。
信玄食品では天然と養殖の特徴の違いをふまえ、それぞれに適した管理・加工を行っております。

信玄食品について 1968年創業以来、株式会社信玄食品では、甲州名産あわび煮貝を軸に、あわびという素晴らしい食材のもつ美味しさを追求すべく、専門知識と技術の蓄積をもとに、商品づくりに邁進してまいりました。今、我々は、これまでの蓄積を基軸にしながらも、より強い、より熱い思いを胸に、新たなるステージに向けて進化していきたいと考えております。
日本には素晴らしい食文化があり、美味いものには、国境がありません。この日本食の魅力をさらに世界の人に伝えるために、尽力していきたい。私たちはこれからも全力で事業に取り組んでまいります。